大型自動二輪車


交通教本表紙から
交通教本表紙から

自動二輪車は道路交通法上、原動機付自転車、普通自動二輪車(小型)、普通自動二輪車、大型自動二輪車の4つに分類されます。


職場の先輩たちがバイクをかっこよく乗りこなす姿を見て、自分も乗ってみたい!と思ったのが20歳の頃でした。


先に中型自動二輪(現在の普通自動二輪車)を取得しましたが、400cc以上のバイクが乗れる大型自動二輪が免許制度の改正により教習所でも取れるようになりました。


教習所で初めて乗ったときの750ccのパワーは想像以上で、背中を押されるような感覚は今でも忘れることはありません。


大型車は中型車よりも大きさや重量があるため取り回しなどに慣れるまでは大変でしたが、すでに中型自動二輪を持っていたこともあり、楽しくスムーズに取得することができました。


※1996年9月の免許制度改正以前は運転免許試験場での一発試験だった二輪車の限定解除(現在の大型自動二輪車)ですが、5〜6回受けても合格できないほどの難試験だったそうです。