平安１～５は初級者及び中級者が習得する型です。

鉄槌、回し受け、蹴り、上段受け、交差受け、裏拳、肘打ちなど、さらに基本の動きが加わっていきます。太極の型に比べてたくさんの動きが組み合わされていきますので、重心がぶれないないように特に下半身の強化が大切になります。

また、技のキレやスピード、美しさなどもより細かく求められます。