■空手をはじめたきっかけ
当時、運動が苦手だった長男に長く続けられて特技となるような習い事をさせたいと思っていました。
そんなとき、たまたま自宅から歩いてすぐの場所に空手道場があったため、たくましくなってほしい、礼儀正しくなってほしいという親の願いもあって、小学1年生に上がるころに入門させていただきました。
長男の稽古の送り迎えをするたびに、最初はなれない環境で緊張していた長男も伸び伸びと楽しく稽古に励んでいる様子を見られるようになりました(^_^)
そんな長男も入門して一年が経つころには、帯の色も変わっており、わずかではありますが心も体も成長を感じられるようになりました。
フルコンタクト系の道場なので当たると痛いんだろうなぁ、きついんだろうなぁとネガティブなことしか考えられない私でしたが、長男の成長に刺激を受けて
自分も強くなりたい❢
家族を守れる男になりたい❢
と一大決心し長男が小学2年生に上がるころに入門させていただきました。
■娘2人も入門
長男、私に続き3つ下の長女も保育園の年長のときに、2つ下の次女もやはり保育園の年長のときに入門させていただきました。
これで父と子供たち全員が空手を習うことになりました。
当時は小学生からではないと入門できなかったのですが特別に認めてもらいました(^_^;)
下の娘2人は、長男の普段の稽古や昇級審査、大会での姿を見せてきましたので、なんとなくでも空手というものが身近にあったのでしょうか、特に何の違和感もなくすんなりと空手をはじめられたと思います。
やはり兄弟が同じ道場にいるという安心感なのでしょうね(^_^)